米司法長官代理・イェーツ氏の解任に思うこと。

アメリカでトランプ氏が大統領になってからというもの、世界中で騒動が続いています。
イスラム圏七か国のアメリカ入国を禁止する措置に対しては、アメリカ国内でもデモが相次ぎ、あろうことか政権内部でも批判が巻き起こりました。
アメリカ司法長官代行・イェーツ氏が「大統領令を司法省として支持できない」と意向を発表し、あっさり解雇されてしまいましたが、私はこのニュースにとても感動しました。
大統領令だからと盲目的に従うのではなく、合法であるかどうか確信が持てないからと、トランプ氏を支持しないと表明したことは、アメリカだけでなく世界中の良心的な人々を本当に勇気づけたと思います。
権威でなく正義に従うという概念が生きている国なのだなと思いました。
これが日本だったらどうなっていただろう、と考えるのですが、トップの言うことなら仕方がない・・・となし崩しになり、十分な議論も尽くされず、反対派は押しつぶされてしまうかもしれません。
今回の一連の騒動に対するアメリカ国民の反応には、日本も大いに学ぶところがあると思いました。http://www.fndg.co/acom/